大学附置研究所の防災教育専門知を活かした初等・中等教育学校の防災教育実践:次世代研究大学の実現に向けた附属・提携校との共創に向けて(PJT番号:24G093)
- 応募
- グループ
- 取組み
- 代表者:村中亮夫
分担者:花岡 和聖、寺床 幸雄、吉富 信太、豊田 祐輔、武田 敦、兼清 順子、志賀 衣美子、秋好 彩花、飛川 美優
- 所属
- 花岡 和聖(文学部 大学教員)
寺床 幸雄(文学部 大学教員)
吉富 信太(理工学部 大学教員)
豊田 祐輔(政策科学部 大学教員)
武田 敦(衣笠リサーチオフィス 職員)
兼清 順子(衣笠リサーチオフィス 職員)
志賀 衣美子(衣笠リサーチオフィス 職員)
秋好 彩花(衣笠リサーチオフィス 職員)
飛川 美優(衣笠リサーチオフィス 職員)
- 取組み名称
- 大学附置研究所の防災教育専門知を活かした初等・中等教育学校の防災教育実践:次世代研究大学の実現に向けた附属・提携校との共創に向けて(PJT番号:24G093)
- 取組み内容
歴史都市防災研究所(以下、歴防)有志の教職協働チームは、歴防で培われた最先端の研究成果を社会に実装・還元する立ち位置から、2022年度・2023年度GPSPにおいて、R2030の政策目標、特に「新たな価値創造の実現」・「テクノロジーを活かした教育・研究の進化」への貢献を目指し、地域に対する関心と防災意識を同時に育む防災まち歩きを実践した。
2024年度は、2022年度・2023年度GPSPの成果を踏まえ、これまでに構築した地域共創体制を組織的・持続的なものになるよう追求するとともに、これまでの経験・成果を本学の附属校・提携校へ波及・展開・実装することを目標に定める。2024年度は、附属校・提携校へ波及・展開・実装を念頭に、すでに連携・協力体制が整えられている関係機関との連携に基づき、高校生・小学生向けに災害復興とまちづくりをテーマにした防災まち歩き・ワークショップ・授業/教材開発を実践する。
- 関連キーワード
- 探究学習・育成
- 共同・連携・交流
- 地域・まちづくり
- 研究
- 体験型
- 災害・防災・防犯