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演劇ワークショップを通じた英語プレゼンテーションの表現力およびモチベーション向上の取組

応募
個人
取組み
代表者:木村 修平
所属
生命科学部
取組み名称
演劇ワークショップを通じた英語プレゼンテーションの表現力およびモチベーション向上の取組
取組み区分
  • その他 R2030 を推進する取組み
  • アフターコロナを展望した学生・生徒・児童像と支援・育成に関する取組み
  • 他機関との連携や部課を超えた業務の改善、高度化・効率化に関する取組み
  • 地域連携・学外連携による正課・課外プログラム等に関する取組み
  • 授業形態・授業運営(準備、フォローアップを含む)の改善、高度化・効率化に関する取組み
  • 研究と教育を結合したプロジェクトや探究学習等に関する取組み
取組み内容

生命科学部で実施されている正課必修授業「プロジェクト発信型英語プログラム」では2回生春学期配当授業「プロジェクト英語3」(P3)において、過年度より、英語によるディベートやパネルディスカッション、短編動画コンテンツの制作を成果物に据えた実践を行ってきた。

こうしたオーラルの表現活動は、いわば英語を用いた演技であり、口頭だけでなく全身を用いた演劇的表現力が求められる。また、そうした身体的表現はコロナ禍のオンライン授業移行により大きく損なわれた要素でもある。

そこで本取り組みでは、教育現場における演劇ワークショップ開催の実績を持つ一般社団法人フリンジシアターアソシエーションの協力を得て、授業内で演劇ワークショップを行った。2週にわたるワークショップの成果は、最終成果としてグループごとに制作した動画による短編ドラマでの表現力向上というかたちで確認された。その一例はYouTubeで公開されている。

関連キーワード
  • 探究学習・育成
  • 共同・連携・交流
  • 国際
  • 健康・スポーツ
  • 体験型
  • ウイズコロナ・アフターコロナ