『立命館×いばらき AKARIプロジェクト』 ~人をつなぐ、OICの灯りの路~
- 応募
- グループ
- 取組み
- 代表者:山本 貴之
分担者:森 道哉、多賀谷 祥博、奥野 有子
- 所属
- 森 道哉(政策科学部 地域連携室長)
多賀谷 祥博(OIC地域連携課)
奥野 有子(OIC地域連携課)
- 取組み名称
- 『立命館×いばらき AKARIプロジェクト』 ~人をつなぐ、OICの灯りの路~
- 取組み内容
大阪いばらきキャンパス東門から中心地の「空のプラザ」にかけて街灯があるものの、「照明が少なく、暗くて怖い」との声が学生や市民の方々から聞かれ、防犯上における安全性の確保が懸案となっていた。また、新型コロナウイルス感染症の影響により、学生同士の対面での交流機会がコロナ禍前に比して少なくなっている現状を踏まえ、この企画にはオンキャンパスにて、イルミネーションが織りなす華やかな光を眺めながら、交友を温めて欲しいとの思いも込められている。
この企画は『いばらきイルミフェスタ灯(茨木市等主催)』に参加する形をとっており、使用するLEDの大半は茨木市より無償で貸与して頂いている。東門から中心地に至る「楷の木ライン」はイルミネーションの設置が完了しているが、中心地は依然して夜間の暗がりが目立つ。この企画は、その水辺エリアを活用したイルミネーションを設けることで、防犯効果が高まることに加え、地上のそれとは趣きの異なる演出となるため、見た目にも楽しめる内容となっている(5色に変化するスポットライトと水面に光が映るボール形状のイルミネーションを配している)。
※下線部分がグラスツール制度を用いて新たに設けたイルミネーションである。10月23日(日)~1月22日(日)17:30~22:00の間、点灯。
- 関連キーワード
- 共同・連携・交流
- 地域・まちづくり
- 災害・防災・防犯