Grassroots

リツモリ DX 寺子屋プロジェクト 個別最適化 AI アプリ「atama+」と外部委託人材を活用した、新しい放課後学習時間の創設

応募
グループ
取組み
代表者:小森 隆浩
分担者:児玉 祐輝、立花 篤希、林 依歩、齋藤 孝、伊藤 久泰、箭内 健、小森 隆浩、大谷 直樹、門倉 豪、
井上 拓也
所属
小森 隆浩(立命館守山中学校・高等学校)
児玉 祐輝(立命館守山中学校・高等学校)
立花 篤希(立命館守山中学校・高等学校)
林 依歩(立命館守山中学校・高等学校)
齋藤 孝(立命館守山中学校・高等学校)
伊藤 久泰(立命館守山中学校・高等学校)
箭内 健(立命館守山中学校・高等学校)
小森 隆浩(立命館守山中学校・高等学校)
大谷 直樹(atama plus(株)その他)
門倉 豪(atama plus(株)その他)
井上 拓也(atama plus(株)その他
取組み名称
リツモリ DX 寺子屋プロジェクト 個別最適化 AI アプリ「atama+」と外部委託人材を活用した、新しい放課後学習時間の創設
取組み区分
  • アフターコロナを展望した学生・生徒・児童像と支援・育成に関する取組み
  • 他機関との連携や部課を超えた業務の改善、高度化・効率化に関する取組み
  • 授業形態・授業運営(準備、フォローアップを含む)の改善、高度化・効率化に関する取組み
  • 業務の効率化やコミュニケーション促進等による働きやすさや働きがいの向上、ダイバーシティ&インクルージョ ン促進に関する取組み
  • 研究と教育を結合したプロジェクトや探究学習等に関する取組み
取組み内容

学習習慣を早期より身に着けるために、「寺子屋+R」として、以下の通り実施を開始した。

目的:家庭学習の習慣がついていない中学生の学習習慣の確立

対象:立命館守山中学生のうち、参加を希望する者(76名)。

日時:平日の放課後15:45-16:45のうち、生徒が選択した週2日間(10月11日より開始)

場所:本校1号館1208教室および3号館第3会議室

管理体制:(株)トモノカイより派遣された現役大学生のスタッフを配置(2名ずつ)。

実施内容:個別最適化AIアプリ「atama+」を効果的に利用しながら、学習習慣を身につける。
期待される効果:
・一斉授業型の補習では得られない個別の学習体験(Learning Experience)を、個別最適化AIアプリを使った学習で得ることが出来る。
・数学・理科等での基礎力が向上し、理系人材の育成、理系進路選択者の増加につながる。
・外部委託×個別最適化AIアプリ活用で働き方改革に寄与する。
・授業ではなかなか導入する時間が持てない個別最適化学習の時間を正課外で設けることにより、生徒の学習習慣につなげることが出来る。
・中学生の段階から個別最適化学習を行うことにより、積み残しや弱点が可視化され、問題点を早期に解消し、より高い基礎学力を形成することが可能になる(これこそが、個別最適化学習継続の鍵)。
・自分で個別最適化AIアプリを使って学習できる習慣がついた中学生は、高校生になったときに、より深いレベルで探究活動が可能になる。

関連キーワード
  • 探究学習・育成
  • デジタル・DX・AI
  • 働き方改革・効率化・業務改善
  • ダイバシティ&インクルージョン(D&I)