立命館における障害者雇用の新展開
- 応募
- グループ
- 取組み
- 代表者:松本 小夜子
分担者:岩井 栄一郎、柿本 夏子、中川 克、細井 真
- 所属
- 松本 小夜子(人事部人事課)
岩井 栄一郎(BKC学生オフィス)
柿本 夏子(人事課)
中川 克(立命館大学保健センター)
細井 真(人事課)
- 取組み名称
- 立命館における障害者雇用の新展開
- 取組み区分
- 業務の効率化やコミュニケーション促進等による働きやすさや働きがいの向上、ダイバーシティ&インクルージョ ン促進に関する取組み
- 取組み内容
立命館大学R2030チャレンジデザインに掲げられる「教職員が、性別・国籍・年齢・障害・職種・個性・経験等の違いや有無などに関係なく、互いを尊重し、専門や組織の壁を越えた多様性のなかで、創造性を発揮し、生き生きと働くことのできる環境を整える」ことを目標に、これまで学校法人立命館内での障害者雇用を進めてきており、現在では計7名の精神/発達障害のある事務補助職員がそれぞれの課で業務を担っている。
しかし近年、立命館の職員組織再整備や電子化が進んでおり、今後、定型的業務の減少や業務内容の変化が加速していくことが予想され、障害者のある事務補助職員が各課で担う業務の長期的な見通しが困難になりつつある。
そこで、本プロジェクトでは、本学の現状の評価と課題点を踏まえ、ダイバーシティ&インクルージョンという理念に基づきながら、障害のある職員が、組織や業務の変化の中でも、継続的、安定的に活躍できる環境を維持するための方策案を設定し、そのメリットデメリットの検証を行う。
- 関連キーワード
- 働き方改革・効率化・業務改善
- ダイバシティ&インクルージョン(D&I)