大学・学生による地域・社会貢献活動の事業化に向けた立命館スポーツクラブの設立
- 応募
- グループ
- 取組み
- 代表者:杉村 憲一
分担者: 後藤 真秀 、古澤 秀晃、村上 吉胤、浅見 公博、小谷 優介、山菅 善樹、竹田 健二朗
- 所属
- 杉村 憲一(学生部BKC学生オフィス)
後藤 真秀(学生部スポーツ強化オフィス)
古澤 秀晃(学生部スポーツ強化オフィス)
村上 吉胤(学生部スポーツ強化オフィス)
浅見 公博(教学部BKC教学課)
小谷 優介(教学部理工学部事務室)
山菅 善樹(教学部理工学部事務室)
竹田 健二朗(立命館守山中学・高等学校)
- 取組み名称
- 大学・学生による地域・社会貢献活動の事業化に向けた立命館スポーツクラブの設立
- 取組み区分
- その他 R2030 を推進する取組み
- 他機関との連携や部課を超えた業務の改善、高度化・効率化に関する取組み
- 地域連携・学外連携による正課・課外プログラム等に関する取組み
- 取組み内容
公立中学校における運動部活動は、学校教員にとって競技経験のない部活動の指導や、休日の指導・引率が負担になっていることが社会問題となっている。これらのことから働き方改革という観点からも指導体制の改善が早急に求められており、スポーツ庁の有識者会議では2023年度以降まずは休日の運動部活動の地域移行を目指す旨の提言がなされた。
そこで、本取組みでは、立命館大学BKCキャンパス内にクラブチームを開設することで①社会問題の解決と、②本学の新たな学生支援環境の実現を目指すとともに、③BKCフロントゾーンの更なる活性化、および④大学の地域貢献・地域連携、⑤学生の学びと成長、⑥新規事業の創出に寄与し、⑦スポーツの持続可能性の担保を可能とすることを目指すものである。
具体的には、モデルケースとして、陸上競技のクラブチームを設立する。指導体制は、本学陸上競技部および公募の一般学生が連携・協力して実施することを目指す。今後さらに、他の競技スポーツや文化芸術活動、教学分野への展開・拡大を図り、将来的には運営体制として㈱クレオテックと連携した新規事業創出を目指す。
- 報告
- 関連キーワード
- 働き方改革・効率化・業務改善
- 共同・連携・交流
- 地域・まちづくり
- 健康・スポーツ