正課外の諸活動における学⽣の成⻑の可視化―評価指標の作成と標準化および諸活動学⽣への適⽤と成⻑のプロセスの探索―
- 応募
- グループ
- 取組み
- 代表者:山野 洋一
分担者:尾本 真璃恵、⻄田 祐太郎、本田 容子、細川 千絵、 中山 博文、松浦 祐子、深谷 麻未、茅根 未央、 木原 宏子、岸岡 奈津子、渡邉 あい子、石田 明菜、一柳 晋也
- 所属
- 山野 洋一(学生部 衣笠学生オフィス)、尾本 真璃恵(学生部 衣笠学生オフィス)、⻄田 祐太郎(学生部 衣笠学生オフィス)、本田 容子(学生部 BKC学生オフィス)、細川 千絵(学生部 OIC学生オフィス)、 中山 博文(学生部 衣笠学生オフィス)、松浦 祐子(学生部 衣笠学生オフィス)、深谷 麻未(学生部 衣笠学生オフィス)、 茅根 未央(学生部 BKC学生オフィス)、木原 宏子(学生部 OIC学生オフィス)、岸岡 奈津子(学生部 OIC学生オフィス)、 渡邉 あい子(学生部 衣笠学生オフィス)、石田 明菜(学生部 BKC学生オフィス)、一柳 晋也(学生部 衣笠学生オフィス)
- 取組み名称
- 正課外の諸活動における学⽣の成⻑の可視化―評価指標の作成と標準化および諸活動学⽣への適⽤と成⻑のプロセスの探索―
- 取組み区分
- 地域連携・学外連携による正課・課外プログラム等に関する取組み
- 取組み内容
大学生にとって正課による学びは非常に重要ですが、正課外のクラブ・サークルやピア・サポート活動等の諸活動を通じた学びも大切です。本グラスルーツでは、正課外での諸活動を通した学生の成長や、正課との両立のための学習方略等のスキルを可視化するためのアセスメントを作成します。また、正課・課外自主活動に関わらず、より良い学生生活を送るためには、学生の健康習慣も重要になります。健康であることは、学生生活の根幹になると考えていますので、学生の成長だけではなく健康習慣についても調査をおこないます。
2022年度はこれまで、オリターや課外自主活動をおこなっていた学生の成長に関するアンケートの自由記述から、成長や健康に関する内容に対して質的分析をおこない、アセスメント項目を作成します。また、その項目をもとに全国調査を実施し、項目の標準化をおこないます。
2023年度は、そのアセスメントをもとに学内での諸活動をおこなっている学生の活動前後にアンケートを実施し、成長のプロセスや健康への効果を調べます。また、結果をフィードバックシートとして可視化することで、自身の成長の振り返りや実感を得てもらうことを目標としています。
- 取組みの進捗
- 関連キーワード
- 探究学習・育成
- 研究
- 健康・スポーツ