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オープンイノベーションによるウェルネス実装

応募
グループ
取組み
代表者:児玉 耕太
分担者:林 永周
所属
児玉 耕太(テクノロジーマネジメント研究科)、林 永周(経営学部)
取組み名称
オープンイノベーションによるウェルネス実装
取組み区分
  • 地域連携・学外連携による正課・課外プログラム等に関する取組み
取組み内容

昨今の新型コロナウイルス感染症の拡大で顕在化したように、これまでとは一線を画する医療提供体制の構築、ステイホーム等に伴う高齢者の虚弱(フレイル)や若年層 のメンタルヘルス上の対策、拡大防止に資するいわゆるニューノーマルな生活様式の確立が新たな課題となってきている。

非常事態においても市民の健康を守り発展させていくための、強靭(レジリエント)な社会を目指さなければならない。これらを実現するための環境を醸成するために、2022年6月~7月にかけて共同研究者である東京工業大学 環境・社会理工学院 教授 仙石慎太郎、住友生命保険相互会社 Vitality 北村英之、NECコーポレート事業開発本部スマートウェルネス事業開発チーム マネージャー 中野裕明らを立命館大学OICに招いて、テクノロジーマネジメント研究科の博士前期課程の大学院生約40名とともに、「オープンイノベーション研究会」を開催し議論する。
その内容や参加者の声について、アウトリーチとして産経新聞の特集記事として掲載を行うことを本プロジェクトの直接的な目標とする。

関連キーワード
  • 共同・連携・交流
  • 健康・スポーツ