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【立命館土曜講座】「開かれたアカデミズム」推進のためのダイバーシティ展開

応募
グループ
取組み
代表者:松田 亮三
分担者:遠藤 英樹、北波 正衛、武田 敦、笠谷 侑加、村井 佳寿子、堀 正恵
所属
松田 亮三(産業社会学部)、遠藤 英樹(文学部)、北波 正衛(衣笠リサーチオフィス)、武田 敦(衣笠リサーチオフィス)、笠谷 侑加(衣笠リサーチオフィス)、村井 佳寿子(衣笠リサーチオフィス)、堀 正恵(衣笠リサーチオフィス)
取組み名称
【立命館土曜講座】「開かれたアカデミズム」推進のためのダイバーシティ展開
取組み区分
  • その他 R2030 を推進する取組み
  • 地域連携・学外連携による正課・課外プログラム等に関する取組み
  • 業務の効率化やコミュニケーション促進等による働きやすさや働きがいの向上、ダイバーシティ&インクルージョ ン促進に関する取組み
取組み内容

1946年より大学の講義を市民に広く開放し、半世紀にわたって「開かれたアカデミズム」を実践してきた立命館土曜講座は、今年6月で3360回を迎え、折々のテーマを扱う本講座は地域の方々に親しまれ受け入れられてきた。

2017年に参加者の依頼により実施した文字通訳は、今年度より全ての講座で常時運用化し、また、新型コロナウイルスの感染拡大期にはオンライン開催に切り替え継続を図るなど、本講座は時流と聴衆の声に真摯に耳を傾け柔軟な対応を行いながら発展してきた。今後の展開として、ダイバーシティイベントとしての立命館土曜講座の広報を実施することで、社会の多様性尊重の流れを捉え、プレゼンスを発揮していきたい。

そこで本取組みでは、以下の内容について取り組む。
1)アフターコロナを見据えたハイブリッド開催
2)立命館土曜講座のホームページを強化
3)出張版の土曜講座を「土曜講座ナレッジ・デリバリー(知の配達:Knowledge delivery)」と題し、アウトリーチ活動の拡充実現

関連キーワード
  • ダイバシティ&インクルージョン(D&I)