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附属校中学校合同英語合宿 Ritsumeikan English Camp(REC)2022

応募
グループ
取組み
代表者:小野田 絵麻
分担者:熊谷 向祐、吉本 恵子、米林 孝、中野 喬介
所属
小野田 絵麻(立命館宇治中学校・高等学校)
熊谷 向祐(立命館宇治中学校・高等学校)
吉本 恵子(立命館守山中学校・高等学校)
米林 孝 (立命館慶祥中学校・高等学校)
中野 喬介(立命館中学校・高等学校)
取組み名称
附属校中学校合同英語合宿 Ritsumeikan English Camp(REC)2022
取組み区分
  • その他 R2030 を推進する取組み
  • アフターコロナを展望した学生・生徒・児童像と支援・育成に関する取組み
  • 他機関との連携や部課を超えた業務の改善、高度化・効率化に関する取組み
  • 業務の効率化やコミュニケーション促進等による働きやすさや働きがいの向上、ダイバーシティ&インクルージョ ン促進に関する取組み
取組み内容

附属校4校合同で、1泊2日の中学校英語合宿を実施する。対象は中学1~2年生の40名程度、場所はBKCのエポック立命21で行う。

学校の枠組みを超えて高い英語力を持つ生徒や、意欲の高い生徒と中学生の段階で交流することで、相互に刺激し合い、その後の英語学習へのモチベーションを高めることを目的の一つとしている。

コロナ前には3年連続で実施しており、好評を得ていたが、4附属校の英語科教員が何度も集まって準備を行うことの業務上の負担が大きいことから、今回グラスルーツの予算を活用し、外部団体に委託して実施することで、教員の業務軽減と内容のさらなる高度化を目指す。

今年度のテーマは、「世界に発信したい立命館グループのシンボルを表現せよ!」となっており、バイリンガル講師や立命館大学の留学生と共に世界の多様性に触れ、「多様性の中に自分たちの個性を発見すること」に挑戦する。1日目は主にレクチャーやワークショップを行い、2日目は英語での最終発表を行う。

 

関連キーワード
  • 探究学習・育成
  • 働き方改革・効率化・業務改善
  • 共同・連携・交流
  • 国際
  • 体験型