ひと・地域を元気にするwell-beingプログラムの開発
- 応募
- グループ
- 取組み
- 代表者:吉積 巳貴
分担者:岡田 志麻、万野 真伸、阿良田 麻里子、高田 剛司、保井 智香子、山中 祥子、田中 伸弥、安原 壮一、大藪 康成、梅村 亮介、古澤 秀晃
- 所属
- 吉積 巳貴(食マネジメント学部)、岡田 志麻(理工学部)、万野 真伸(理工学部)、阿良田 麻里子(食マネジメント学部)、高田 剛司(食マネジメント学部)、保井 智香子(食マネジメント学部) 、山中 祥子(食マネジメント学部)、田中 伸弥(食マネジメント学部)、 安原 壮一(総務部BKC地域連携課)、大藪 康成(総務部BKC地域連携課)、梅村 亮介(総務部BKC地域連携課)、古澤 秀晃(学生部スポーツ強化オフィス)
- 取組み名称
- ひと・地域を元気にするwell-beingプログラムの開発
- 取組み区分
- その他 R2030 を推進する取組み
- アフターコロナを展望した学生・生徒・児童像と支援・育成に関する取組み
- 地域連携・学外連携による正課・課外プログラム等に関する取組み
- 業務の効率化やコミュニケーション促進等による働きやすさや働きがいの向上、ダイバーシティ&インクルージョ ン促進に関する取組み
- 研究と教育を結合したプロジェクトや探究学習等に関する取組み
- 取組み内容
本事業では、地域食材をつかった野外調理や食事、そして自然の中でのテントサウナ体験や焚火を囲んだコミュニケーションを通して、個々人の心身両面にわたるwell-beingだけではなく、地域のwell-being向上を実現するプログラム開発と、well-being効果測定法の開発を目的としています。特に、大学キャンパスを含めた地域資源をWell-being創出資源として捉えなおし、立命館大学びわこ・くさつキャンパス(BKC)と滋賀県をフィールドに①Well-beingキャンプ 、そしてBKCキャンパスにて②Well-beingキャンパスツーリズムなどのWell-beingプログラム開発の実証実験を公民学連携により行います。学生もプログラム開発のプロセスから参加し、教育、研究を融合したプログラムとします。
Well-beingの観点としては、個々人の心身両面にわたるwell-beingだけではなく、地域のwell-being向上を目指しています。Well-beingプログラム効果の検証に関し、心理指標、生理指、非認知能力指標、地域経済やコミュニティへの影響に関する指標、心の距離メーターを用いて、well-being効果の測定を試みます。
これらの取り組みによる成果は、滋賀県が主導している山の健康、シガリズム、MLGs等の政策への応用や本学園ビジョンR2030「挑戦をもっと自由に」の具体化への道筋を示すことに繋げます。
- 報告
- 関連キーワード
- 探究学習・育成
- 共同・連携・交流
- 地域・まちづくり
- 研究
- 健康・スポーツ
- 体験型
- ウイズコロナ・アフターコロナ