大学院入学希望者をターゲットとしたグローバル研究広報の具体化へ向けて
- 応募
- グループ
- 取組み
- 代表者:小寺 愛惟
分担者:稲葉 光行、廣瀬 武志、矢野 均、斉藤 富一
- 所属
- 小寺 愛惟(研究部RARAオフィス)、稲葉 光行(立命館大学 政策科学部)、廣瀬 武志(立命館大学 総合科学技術研究機構/九州大学 SHAREオフィス)、矢野 均(立命館大学 研究部 RARAオフィス)、斉藤 富一(立命館大学 研究部 研究企画課)
- 取組み名称
- 大学院入学希望者をターゲットとしたグローバル研究広報の具体化へ向けて
- 取組み区分
- 他機関との連携や部課を超えた業務の改善、高度化・効率化に関する取組み
- 取組み内容
本学が目標として掲げた2030年までの次世代研究大学の実現に向けて、若手研究者育成の観点では、大学院生を研究者として位置づけ、研究部による支援の本格化が進むとともに、人材確保が課題として顕在化してきた。一方、本学の研究広報の国際化は、日本語コンテンツを英訳のする単純作業から、ターゲットを意識したコンテンツデザインへ移行する過渡期にある。
そこで、研究ブランディングや留学先としての魅力を伝える研究広報へ向けて、大学院志望者の窓口であるリクルート業務の定性調査を行い、広報手法のベストプラクティスを学内外から収集する。
視察先は、日本随一の国際性を持つAPU、アジア圏の総合私立大学の参照として高麗大学・延世大学、さらには国内外のリクルートイベントStudy in JapanとAPAIE in Bangkokを予定している。調査を通して、院生リクルートに関心をもつ学内外のネットワークを形成することも目的としながら、より効果的な国際広報手法の提案につなげたい。
- 関連キーワード
- 働き方改革・効率化・業務改善
- 共同・連携・交流
- 国際
- 研究
- 広報