多文化・多言語キャンパスにおける全構成員の意識と学びに関する調査
- 応募
- グループ
- 取組み
- 代表者:遠山 千佳
分担者:小木曽 左枝子
- 所属
- 小木曽 左枝子(グローバル教養学部)
- 取組み名称
- 多文化・多言語キャンパスにおける全構成員の意識と学びに関する調査
- 取組み区分
- アフターコロナを展望した学生・生徒・児童像と支援・育成に関する取組み
- 他機関との連携や部課を超えた業務の改善、高度化・効率化に関する取組み
- 研究と教育を結合したプロジェクトや探究学習等に関する取組み
- 取組み内容
本グラスルーツ実践は、アフターコロナにより一層さまざまな文化や言語をもつ人々が同じキャンパスで学んだり働いたりすることに向けて、キャンパスの共生社会の意識化、価値観の多様性への気づき、対等な相互の学びの活性化のための振り返りを、学生・院生・教職員がその枠を超えて振り返りを行おうという取組みである。
留学生が多ければ多文化・多言語キャンパスと言えるのか、留学生が増えることがグローバル化なのか、また、国籍を問わず、異なる文化(考え方)の人と意見が合わないときのことも合わせて、個々人で振り返ることで、忙しい日常で後回しになりがちな一人一人を大切にする思いと共生への意識化、表面的でないグローバル化などを再考し、キャンパスから社会への還元とつながっていくことをめざしている。
- 報告
- 関連キーワード
- 働き方改革・効率化・業務改善
- 共同・連携・交流
- 国際
- ダイバシティ&インクルージョン(D&I)
- ウイズコロナ・アフターコロナ