ユネスコ・チェア国際研修プログラムの拡大普及に向けたオンライン・ハイブリッド化
- 応募
- グループ
- 取組み
- 代表者:サキャラタ
分担者:花岡和聖、大窪健之、金度源 、北波正衛、武田敦、森岡泰雄、平田良佑、井手歩、秋好彩花
- 所属
- サキャラタ(衣笠総合研究機構)
花岡和聖(文学部)
大窪健之(理工学部)
金度源 (理工学部)
北波正衛(衣笠リサーチオフィス)
武田敦 (衣笠リサーチオフィス)
森岡泰雄(衣笠リサーチオフィス)
平田良佑(衣笠リサーチオフィス)
井手歩 (衣笠リサーチオフィス)
秋好彩花(衣笠リサーチオフィス )
- 取組み名称
- ユネスコ・チェア国際研修プログラムの拡大普及に向けたオンライン・ハイブリッド化
- 取組み区分
- その他 R2030 を推進する取組み
- 他機関との連携や部課を超えた業務の改善、高度化・効率化に関する取組み
- 地域連携・学外連携による正課・課外プログラム等に関する取組み
- 研究と教育を結合したプロジェクトや探究学習等に関する取組み
- 取組み内容
立命館大学歴史都市防災研究所では、ユネスコ・チェアの選定を受け、2006年より「文化遺産と危機管理」国際研修を継続し、各国の歴史都市の価値と課題を認識しつつ、文化遺産防災対策を推進する専門人材を育成している。
新型コロナウイルスの世界的流行により、2020年度は中止、2021年度は初めてオンラインでの実施となった。
コロナ禍対応として、フィールドワークのビデオ作成、オンデマンド講義ビデオ作成等事前の準備や、主催者・講師・受講生らが連絡・相談・議論・雑談のできる場の準備・設定など、可能な限り従前の国際研修の学びの場をオンライン上で再現できる仕組みの構築を図った。
しかし、いずれの取組みも教員・職員が総力を尽くしたものであり、今後同様の成果を創出し続けるためには、効率性の高いオンライン研修システムの構築が課題である。ついては、専門家の知見や高い技術力を取り込むことで、上記IT課題の解決を図るとともに、昨年度以上の研修成果を創出することを目指す。
- 報告
- 関連キーワード
- 探究学習・育成
- デジタル・DX・AI
- 働き方改革・効率化・業務改善
- 共同・連携・交流
- 国際
- ダイバシティ&インクルージョン(D&I)
- 研究
- 紛争解決・平和
- 災害・防災・防犯
- ウイズコロナ・アフターコロナ