「清華大学」と「立命館大学 AI 倫理とマネジメント研究プロジェクト」 の「両大学教職員間の自発的組織」による共同研究スキームの構築 -「非公式的・自発的実践」から「公式的・契約的連携」へ-
- 応募
- グループ
- 取組み
- 代表者:劉 慶紅
分担者:岡本慎也、前田衝、永野聡、竇少杰
- 所属
- 劉 慶紅(経営学部)
岡本慎也(OIC リサーチオフィス)
前田衝(スポーツ健康科学部事務室)
永野聡(産業社会学部)
竇少杰(経営学部)
- 取組み名称
- 「清華大学」と「立命館大学 AI 倫理とマネジメント研究プロジェクト」 の「両大学教職員間の自発的組織」による共同研究スキームの構築 -「非公式的・自発的実践」から「公式的・契約的連携」へ-
- 取組み区分
- その他 R2030 を推進する取組み
- アフターコロナを展望した学生・生徒・児童像と支援・育成に関する取組み
- 研究と教育を結合したプロジェクトや探究学習等に関する取組み
- 取組み内容
清華大学をはじめ、国際的知名度を有する大学と代表者が主となった「立命館大学AI倫理とマネジメント研究プロジェクト」のこれまでの学術交流等の実績を推進してきている。
それらに基づき、国際的知名度を有する大学と「立命館大学AI倫理とマネジメント研究プロジェクト」の教職員間の共同研究スキームの構築の実現、両大学間教職員間の学術交流をベースとする「AI 倫理とマネジメントに関する国際学術シンポジウム」の開催および研究成果の国際発信と教育へのその還元に努める。
そのほか、「AI倫理とマネジメント」の両大学教職員間の自発的な組織されている国際共同研究との関連連携による全学レベルの連携・ 協力関係の強化及び日本の学会・産業界との連携による企業への社会実装実験を目指す。
また、コロナ禍における様々な困難を経験しつつも、教職員の現場での自発的で多様な実践の積み重ねが行われ、アフターコロナを展望した新たな取組みが推し進められている。
なお、コロナの影響により、国際間の交流が不安定である場合も想定し、清華大学以外、同レベルに国際的知名度を有する大学との交流も考慮に入れる。
- 関連キーワード
- デジタル・DX・AI
- 共同・連携・交流
- 国際
- ウイズコロナ・アフターコロナ