地域課題を全力支援!まちのジブンゴト”feel→do!(フィールド)”の開催 ~カマコン式ブレストで地域課題をジブンゴト化とし、大学(学生)とまちをつなげて主体的な共創チャレンジを創発するプラットフォーム~
- 応募
- グループ
- 取組み
- 代表者:則武 麻里
分担者:杉村 憲一、布施 亮介
- 所属
- 則武 麻里(研究部BKCリサーチオフィス)、杉村 憲一(学生部BKC学生オフィス)、布施 亮介(総務部BKC地域連携課)
- 取組み名称
- 地域課題を全力支援!まちのジブンゴト”feel→do!(フィールド)”の開催 ~カマコン式ブレストで地域課題をジブンゴト化とし、大学(学生)とまちをつなげて主体的な共創チャレンジを創発するプラットフォーム~
- 取組み区分
- その他 R2030 を推進する取組み
- 他機関との連携や部課を超えた業務の改善、高度化・効率化に関する取組み
- 取組み内容
本取組みは、地域の大人たちと学生が、組織や年齢・立場等のBorderを超えて大小さまざまな地域課題を共有し、アイデアを出し合うことで全力支援をする取り組みです。
具体的には、プレゼンターが課題を発表し、参加者がグループになり鎌倉市発祥「カマコン」の手法を取り入れたブレスト(①とにかく数を出す②ぶっ飛びOK③乗っかりOK)にてアイデアを出し合います。アイデアを出しているうちにその課題が”ジブンゴト“となり、新たなプロジェクトへの参加とチャレンジを促す「場」としての価値を創出します。
また、本取組みにより、①地域全体(産・学・官・市民社会)の日常的なネットワーク形成による共創力の醸成、②学生が地域で課外活動を行うきっかけを作ることによるイノベーションマインドの後押し、そして③地域課題解決につなげることによる大学としての地域貢献を目指しています。
なお、“feel→do!”(フィールド)という名前は、地域課題に触れて(feel)プロジェクトを実行する(do)!という意味と、「草の根活動」の草の根が根付く“野原“、エネルギーが集まる“磁場”のような場所を創りたいという思いを込めました。
- 報告
- 関連キーワード
- 共同・連携・交流
- ダイバシティ&インクルージョン(D&I)
- 地域・まちづくり