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地域在住外国人支援を通した多文化サービス・ラーニング授業の開発・検証

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グループ
取組み
代表者:北出 慶子
分担者:山口 洋典、遠山 千佳、遠藤 知佐、鈴木 華子、閻 琳、小木曽 左枝子、庵逧 由香
所属
北出 慶子(文学部)
山口 洋典(共通教育推進機構)
遠山 千佳(法学部)
遠藤 知佐(文学部)
鈴木 華子(総合心理学部)
閻 琳(総合心理学部)
小木曽 左枝子(グローバル教養学部)
庵逧 由香(文学部)
取組み名称
地域在住外国人支援を通した多文化サービス・ラーニング授業の開発・検証
取組み区分
  • 地域連携・学外連携による正課・課外プログラム等に関する取組み
  • 研究と教育を結合したプロジェクトや探究学習等に関する取組み
取組み内容

本取組みは、茨木市における地域多文化交流活動および在住外国人への日本語学習支援活動に本学の学生・留学生が参画し、官学協働で多文化共生社会の実現、および、その担い手の育成を目指すものである。

包摂社会を目指した多文化共生には、外国人の日本社会への適応支援だけではなく、外国人側の言語文化的ルーツやアイデンティティへの配慮が鍵となる。

現在、茨木市の多文化共生においては、支援者目線ではなく外国人当事者の声に寄り添った支援や共生の場の創造、および支援の担い手となる若手育成が喫緊の課題となっている。

そこで、本取組みでは、官学連携による多文化共生モデルの一例として地域の多文化共生活動への参画を通した学生の学びを促すサービス・ラーニング(以下、SL)の枠組み開発を目指す。

報告
関連キーワード
  • 探究学習・育成
  • 共同・連携・交流
  • 国際
  • ダイバシティ&インクルージョン(D&I)
  • 地域・まちづくり
  • 体験型