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メタバースを使った新たな教育のあり方の調査・研究(・実践)

応募
グループ
取組み
代表者:六車 陽一
分担者:稲葉 光行、細井 浩一、箭内 健、正頭 英和
所属
六車 陽一(一貫教育部)、稲葉 光行(政策科学部)、細井 浩一(映像学部)、箭内 健(立命館守山)、正頭 英和(立命館小学校)
取組み名称
メタバースを使った新たな教育のあり方の調査・研究(・実践)
取組み区分
  • アフターコロナを展望した学生・生徒・児童像と支援・育成に関する取組み
  • 他機関との連携や部課を超えた業務の改善、高度化・効率化に関する取組み
  • 地域連携・学外連携による正課・課外プログラム等に関する取組み
  • 授業形態・授業運営(準備、フォローアップを含む)の改善、高度化・効率化に関する取組み
  • 研究と教育を結合したプロジェクトや探究学習等に関する取組み
取組み内容

近い未来,必ず日常的に使われる技術であるメタバース。子どもたちが社会に出て活躍する頃には,現在のスマートフォンのように仕事でも趣味でもメタバースを当たり前に使っていることが予想される。そのような最先端の技術を使って学習することは子どもたちにとって意味のあることである。

メタバースを使っての教育や学習は徐々に発表されているが,今すぐやりたいことができる環境にはないかもしれない。ただ,メタバースを使った学びが確立できれば,コロナのような感染症が流行した場合も学びを止めないだけでなく,課題であった子どもたち同士や教員と子どもたちの交流にも有効に活用できる。

オンラインだけでなくリアルで,対面で行う今後の新しい教育のあり方も含め,立命館大学と連携し,先進的な研究の視察などを行いながら,メタバースを有効に使った教育について研究していく。また,その成果を万博に繋げていきたい。
まず,先進事例の視察や学園内(特に附属校)の環境整備などに取り組んでいきたい。

報告
関連キーワード
  • 探究学習・育成
  • デジタル・DX・AI
  • 共同・連携・交流
  • ダイバシティ&インクルージョン(D&I)
  • 研究