Grassroots

研究所・研究センターの紀要発行にかかる査読校正事務のアウトソーシングと研究力強化に向けた戦略的ヒューマンリソースマネジメントの構築

応募
グループ
取組み
代表者:乾 広久
分担者:北波 正衛、武田 敦、森岡 泰雄、岡部 周平、 市川 啓、野村 道子、築山 真由、北原 歩、 諏訪 愛、YINZI Li Emily、横本 めぐみ、福野 順子、久保 智奈美、秋好 彩花、井手 歩
所属
乾 広久(研究部衣笠リサーチオフィス)、北波 正衛(衣笠リサーチオフィス)、武田 敦(衣笠リサーチオフィス)、森岡 泰雄(衣笠リサーチオフィス)、岡部 周平(衣笠総合研究機構)、 市川 啓(衣笠リサーチオフィス)、野村 道子(衣笠リサーチオフィス)、築山 真由(衣笠リサーチオフィス)、北原 歩(衣笠リサーチオフィス)、 諏訪 愛(衣笠リサーチオフィス)、YINZI Li Emily(衣笠リサーチオフィス)、横本 めぐみ(衣笠リサーチオフィス)、福野 順子(衣笠リサーチオフィス)、 久保 智奈美(衣笠リサーチオフィス)、秋好 彩花(衣笠リサーチオフィス)、井手 歩(衣笠リサーチオフィス)
取組み名称
研究所・研究センターの紀要発行にかかる査読校正事務のアウトソーシングと研究力強化に向けた戦略的ヒューマンリソースマネジメントの構築
取組み区分
  • その他 R2030 を推進する取組み
  • 業務の効率化やコミュニケーション促進等による働きやすさや働きがいの向上、ダイバーシティ&インクルージョ ン促進に関する取組み
取組み内容

衣笠総合研究機構の各研究所・研究センターでは、学内外の幅広い研究者から論文の投稿を募り、研究成果を集録した紀要を発行しています。紀要発行業務は、論文投稿から掲載までを短期間で進める必要があり、各研究所・センターの事務局職員が編集委員(教員)と連携しながら作業を進めています。

このプロジェクトは、紀要発行における業務の効率化と研究所・センターの業務専門性の高度化を両立させつつ、生まれるエフォートをより創造的で挑戦的な業務取組みに振り向けていこうとするトライアルです。

紀要発行業務は大きく(1)投稿募集・原稿受付、(2)査読・審査・素読み校正、(3)入稿・組版・印刷、(4)配布・リポジトリ登録の4つのフェーズに分けることができます。この4フェーズのうち(2)査読・審査・素読み校正に着目し、事務業務をDXの活用として査読管理システムを導入するとともに、学会運営サポートを専門とする企業に業務を委託していく計画です。

関連キーワード
  • デジタル・DX・AI
  • 働き方改革・効率化・業務改善