Grassroots

日本語多読クラブ創設への試み(PJT番号:24G053)

応募
グループ
取組み
代表者:多田 利恵
分担者:吉川 達、布尾 勝一郎、住田 環、板橋 民子、渡辺 若菜、小山 いずみ
所属
吉川 達(立命館大学情報理工学部/日本語教育センター 大学教員)
布尾 勝一郎(APU言語教育センター CLE 大学教員)
住田 環(APU言語教育センター CLE 大学教員)
板橋 民子(APU言語教育センター CLE 大学教員)
渡辺 若菜(APU言語教育センター CLE 大学教員)
小山 いずみ(APU言語教育センター CLE 大学教員)
取組み名称
日本語多読クラブ創設への試み(PJT番号:24G053)
取組み内容

本取り組みではAPUとRUの教員が協働し、多読活動の推進に取り組みました。多読とは、辞書を使わずに興味のある読み物を自由に読むことで、楽しみながら言語能力を高める学習法です。APUでは「多読クラブ」を立ち上げ、月2回の読書会を実施しました。

また、APU教員がRUのBeyond Borders Plazaやまちライブラリーを訪問し、RU教員との意見交換を行いました。両大学で課題やアイディアを共有し、地域との連携も視野に入れた活動の広がりを目指しています。今後は、学生主体の運営や、授業内外での多読活動の活用を進めていきます。

関連キーワード
  • 共同・連携・交流
  • 国際
  • ダイバシティ&インクルージョン(D&I)
  • 体験型