アフターコロナに向けた釧路・厚岸地域における観光資源の検証
- 応募
- 個人
- 取組み
- 代表者:高田 剛司
- 所属
- 食マネジメント学部
- 取組み名称
- アフターコロナに向けた釧路・厚岸地域における観光資源の検証
- 取組み区分
- その他 R2030 を推進する取組み
- 他機関との連携や部課を超えた業務の改善、高度化・効率化に関する取組み
- 地域連携・学外連携による正課・課外プログラム等に関する取組み
- 取組み内容
本プロジェクトは、ひがし北海道自然美への道DMOによる人財育成事業「ひがし北海道観光寺子屋」の産学連携事業の一環として位置づけられ、立命館大学食マネジメント学部・高田ゼミの希望者6名により、夏休み期間を中心に課外活動として取り組んだ。
今年度は対象地域を釧路市・厚岸町に絞り、事前学習では、旅マエの情報収集について整理した。また、オンラインを活用して、釧路市及び厚岸観光協会から事前レクチャーを受け、9月6日~8日の現地訪問によって、地域の観光資源や現在進めている取組みを実地で体験した。
また、ひがし北海道観光寺子屋のメンバーや、両地域の観光関係者との意見交換を現地で実施し、旅マエ情報に関する課題や食を活かした観光振興の今後の可能性について議論を深めた。
事後は現地訪問での体験をもとに、釧路・厚岸地域の観光資源を再検討して地域の課題を整理し、今後の観光コンテンツの開発や磨き上げに関する提案を報告書としてまとめた。
- 関連キーワード
- 共同・連携・交流
- 地域・まちづくり
- ウイズコロナ・アフターコロナ