暗闇レストランにようこそ! ―感覚を研ぎ澄まして感動を味わう分子ガストロノミーー(PJT番号:23G152)
- 応募
- グループ
- 取組み
- 代表者:國枝 里美
分担者:太田 達、金井 文宏、川口 綾、大和田 和治、加部 勇一郎、宇佐美 彰規、木村 裕樹、竹田 里香、渡辺 彰子
- 所属
- 太田 達(食マネジメント学部 大学教員)
金井 文宏(立命館大学稲盛経営哲学研究センター 大学教員)
川口 綾(立命館宇治高等学校 附属校教員)
大和田 和治(食マネジメント学部 大学教員)
加部 勇一郎(食マネジメント学部 大学教員)
宇佐美 彰規(食マネジメント学部 大学教員)
木村 裕樹(食マネジメント学部 大学教員)
竹田 里香(言語教育センター 大学教員)
渡辺 彰子(言語教育センター 大学教員)
- 取組み名称
- 暗闇レストランにようこそ! ―感覚を研ぎ澄まして感動を味わう分子ガストロノミーー(PJT番号:23G152)
- 取組み区分
- 授業形態・授業運営(準備、フォローアップを含む)の改善、高度化・効率化に関する取組み
- 地域連携・学外連携による正課・課外プログラム等に関する取組み
- 研究と教育を結合したプロジェクトや探究学習等に関する取組み
- アフターコロナを展望した学生・生徒・児童像と支援・育成に関する取組み
- その他 R2030 を推進する取組み
- 取組み内容
本プロジェクトでは、学生の実験実習という教育現場から、食を網羅的に分析し、Well-beingを実装する社会形成にあるべき食の姿を探求するプログラムの開発を試みています。
『暗闇レストラン』と名付けた実験レストランで、学生は分子ガストロノミー・官能評価・生理反応から食材・調理技術・食に対する人の感覚や嗜好への理解を深めるユニークなプログラムです。
『暗闇レストラン』では、学生が様々な素材を用いた料理をスプーンで提供し、参加者はスプーン料理を暗闇と明るみ、孤食と共食の環境下で楽しみます。
この取り組みから、
1. 地域食材を活用したレシピ開発や食品企業との連携強化、
2. 食と人の性質への理解と美味しさの探求、
3.コミュニケーションやwell-beingに貢献する食の提案等が期待できます。
感受性の豊かな若者たちと社会とを食で繋ぐ教育の実践とWell-beingな社会への食提案で食の市場に貢献します。
- 報告
- 関連キーワード
- 探究学習・育成
- 共同・連携・交流
- 国際
- 研究
- 健康・スポーツ
- 体験型
