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陸上競技の中距離走選手に対する自転車エルゴメーターを用いたトレーニングプログラムの実践および効果検証(PJT番号:23G076)

応募
グループ
取組み
代表者:伊藤広和
分担者:後藤一成、長野明紀、杉山敬、堀内元、伊坂忠夫、田中貴大、草川祐生、永原悠利、新井陽豊
所属
後藤 一成(スポーツ健康科学部 教授)
長野 明紀(スポーツ健康科学部 教授)
杉山 敬(総合科学技術研究機構 助教)
堀内 元(スポーツ健康科学研究科 特任助教)
伊坂 忠夫(スポーツ健康科学部 副総長・教授)
田中 貴大(総合科学技術研究機構 専門研究員)
草川 祐生(総合科学技術研究機構 専門研究員)
永原 悠利(スポーツ健康科学研究科 大学院生(博士課程後期課程)
新井 陽豊(スポーツ健康科学研究科 大学院生(博士課程前期課程)
取組み名称
陸上競技の中距離走選手に対する自転車エルゴメーターを用いたトレーニングプログラムの実践および効果検証(PJT番号:23G076)
取組み区分
  • 研究と教育を結合したプロジェクトや探究学習等に関する取組み
  • アフターコロナを展望した学生・生徒・児童像と支援・育成に関する取組み
  • 他機関との連携や部課を超えた業務の改善、高度化・効率化に関する取組み
  • その他 R2030 を推進する取組み
取組み内容

陸上競技・中距離種目(高校女子800m)において、通常は走ることを中心に行われるトレーニングの一部を自転車トレーニングに置き換え、全国高校総体・女子800mにおいて2分8秒以内の記録で優勝することを目指す。

自転車トレーニングに置き換える理由は、以下に示す通り。【3点】

①怪我の予防(シンスプリントをはじめとした下肢のスポーツ障害の予防)

②練習の効率化による学習時間の確保(文武両道)

③練習の効率化によるクラブ顧問の働き方改革の推進

具体的には、先行研究で効果が認められている「環太平洋大学・吉岡利貢氏のSIT(スプリントインターバルトレーニング)」をトレーニングの中心に据え、このトレーニングを高校生に当てはめた場合の効果を検証する。

関連キーワード
  • 探究学習・育成
  • 働き方改革・効率化・業務改善
  • 共同・連携・交流
  • 健康・スポーツ