2022.10.14
■プロジェクト名
地域課題を全⼒⽀援!まちのジブンゴト”feel→do!(フィールド)”の開催 〜カマコン式ブレストで地域課題をジブンゴト化とし、⼤学(学⽣)とまちをつなげて主体的な共創チャレンジを創発するプラットフォーム〜
『地域課題を全⼒⽀援!まちのジブンゴト”feel→do!(フィールド)”の開催プロジェクト〜カマコン式ブレストで地域課題をジブンゴト化とし、⼤学(学⽣)とまちをつなげて主体的な共創チャレンジを創発するプラットフォーム〜プロジェクト』(代表:研究部BKCリサーチオフィス 則武麻里職員)は、まち(地域や大学)の課題に触れて楽しみながらジブンゴト化し、課題解決プロジェクト実行に参加できる活動に取り組み、イベント開催を予定しています。
以下に、代表則武さんからのメッセージを転載します。
みなさま
私たちが日々過ごしている地域では、多種多様な課題が顕在化しています。しかし、それらの課題を共有する機会は限られています。また、学生においては、コロナ禍により課外活動そのものや、課外活動を通じて地域と繋がるチャンスが減り、仲間との出会いだけでなく、活動の意欲・目的を見出すための地域課題を知る機会が少なくなっています。
そこで、“feel→do!(フィールド)”では神奈川県鎌倉市発祥の地域課題解決プラットフォーム「カマコン」の手法を取り入れ、組織や年齢、立場の枠を超えた多様なステークホルダーが、草津市におけるさまざまな地域課題を共有して“ジブンゴト化”することで、自発的なプロジェクトへの参画とチャレンジを促す「場」としての価値を創出します。
具体的には、地域課題やアイディアが欲しい企画をプレゼンター3名が発表し、地域の大人たちと大学生が、所属や立場を超えてフラットになり「ぶっとびOK!」のアイディア出しをします。そのうちその課題はジブンゴトとなり、課題解決のためのプロジェクトに参加することで地域の活性化支援を楽しむ取り組みです。
また、“feel→do!”(フィールド)という名前は、地域課題に触れて(feel)プロジェクトを実行する(do)!。という意味があります。そして、「草の根活動」の草の根が根付く“野原“、エネルギーが集まる“磁場”のような場所を創りたいという思いを込めました。
”feel→do!(フィールド)”WEBページ
地域課題を全⼒⽀援!まちのジブンゴト”feel→do!(フィールド)”の開催 〜カマコン式ブレストで地域課題をジブンゴト化とし、⼤学(学⽣)とまちをつなげて主体的な共創チャレンジを創発するプラットフォーム〜
https://ritsumei-grassroots.jp/group/347/
☆彡GPSP事務局より
”feel→do!(フィールド)”では、第1回10月14日(金)(参加者定員超過により受付終了)、第2回12月2日(金)、第3回2023年1月13日(金)にイベントを開催します。詳細はWEBページ掲載の情報やチラシをご覧ください。